NEWS 新着情報

第36回日本老年麻酔学会

2024-02-19 教室行事

坂口嘉郎教授のもと、2024年2月16日~17日に第36回日本老年麻酔学会が主催されました。

現地開催(アバンセホール in 佐賀市)にてたくさんの先生方にご参加いただきました。

厚く御礼を申し上げます。

 

学術集会では、

山田信一准教授が「麻酔科医の終の棲家を考える:Good deathとliving will 」

谷川義則 講師が「高齢者も周術期における止血凝固管理」

について講演されました。

山田康貴助教が「経カテーテル大動脈弁移植術後の日常生活動作の低下に及ぼす因子の検討」で最優秀演題に選出されました。

おめでとうございます。

また、一般演題で

宮原梓先生が「心拍動下冠動脈バイパス術と経カテーテル大動脈弁留置術を同時に施行した一例」

副島周平先生が「開頭神経血管減圧術の周術期に心筋梗塞を発症敷いた一例」

をそれぞれ発表されました。

 

<学会開催時の坂口嘉郎学会長の挨拶>

 

<学会にご協力いただいた先生方と一緒に>

 

<最優秀演題賞を受賞された山田康貴先生>