2025年3月14日～16日に福岡にて第52回日本集中治療医学会が開催されました。

下記の先生方が発表されました。

中川内章 助教　「治療抵抗性の心不全の原因として脚気心と診断し得た2例」

谷川義則 准教授　「Impella装着患者に生じた凝固障害の管理に対しTEG-6S®が有用であった1症例」

また、

山下友子助教の指導の下、ICU/CCU看護師の蒲原 千明さんが、「A病院ICU入室時におけるせん妄発症に関連する要因」

中村公秀助教の指導の下、先進総合機能回復センターの吉田 恭平さんが「Impella留置中の重症心不全患者における多職種連携によるリハビリテーションの経験」

を発表されました。

学会期間中は雨でしたが、会場内は医師を含め多くのメディカルスタッフが詰めており、非常に活気にあふれた会場でした。

大雨だったので、会場内の看板を撮影しました